2012年版
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通信学習をはじめる前に
お子さんに期待する学習レベルによって、どの教材にすればよいかと悩まれる親御さんも多いと思いますが、 小学生向け通信学習に期待するのは次のような理由ではないでしょうか。

  • 深く考える力や表現力、応用力を身につけさせたい
  • 1人で学習する習慣をつけたい
  • とにかく、勉強する気にさせたい
  • 中学受験に必要な学力をつけたい
  • …等々

でもでも・・・本音は「親が勉強を見てあげられないから、通信学習やらせてみたい」のではありませんか?

どの通信講座でも1ヶ月の学習サイクルは、つぎのようなスケジュールで進められます。

  • 教材が届く
  • スケジュールを立てて
  • 教材に取り組む
  • 課題を提出
  • 課題が添削されて返ってくる

教材を毎月こなしていくポイントは『スケジュール通りに、ひとりで学習を進められるか』と言う点につきると思いますが、 低学年のお子さんや、ひとりで机に向かう習慣がなかなか身に付いていないお子さんに、「ちゃんと○○日までにやってね!」と言ったところで 素直に守ってくれると期待できないものです。

マルつけを子供まかせにしない!
「自分のペースでできるようになる」と教材はうたっていますが、やっぱり親が口を出したり、進み具合を見てあげないと続きません。 テキストの「マル付け」も親御さんがやってあげることで、お子さんが悩んでいる部分や、その単元の理解度を把握することができます。 学校の授業より先に学ぶ問題では「読解力」が必要なりますが、そういう時こそ、お父さん、お母さん、ご兄姉のサポートが必要になってきます。 そういうワケで・・・「勉強を見てあげられないから、通信学習にお任せする」という期待はしない方がいいのかなぁと思います。

親がなんでも手助けしていると、子どもの「やる気」は育たない
自分の子どもに通信学習をやらせてみて・・・ほめたり叱ったりしながら子どもの変化を認めていくことが、通信学習に期待する成果のひとつなのかなと考えました。 テストが何点だったという結果だけでなく、子どもの得手・不得手を知ったり、とんでもない勘違いに親子で笑ったり、その時々のプロセスを見ていける 経験は通信学習ならではだと思います。
もちろん、いつまでも手取り足取りサポートしてあげるのではなく、自分でできることは自主的にやらせることで、ひとりで勉強する習慣や考えるチカラが身についていくもの。 お子さんに合った学習スタイルを親子で見つけながら、それぞれの家々で取り組み方を作り上げていくのが学校や塾と違う、通信学習のおもしろさや期待できる部分なんだと思います。

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